小麦をたっぷり使用し、やわらかな口当たりとフルーティな香りが広がる「White Ale」、すっきりとした飲み心地で苦味が苦手な方にもおすすめ。White(ホワイト)=小麦を使用することが多く、明るい色合い。Ale(エール)=上面発酵でつくられる製造方法。

香りさわやか、苦すぎない。軽めで飲みやすい「Session IPA」は、肉料理とも好相性。ちょっと特別な時間に。はじめて飲む方におすすめです。Session(セッション)=アルコール度数を低く、飲みやすい軽めのスタイル。IPA(アイ・ピー・エー)=ホップを多く使い、華やかな香りと苦みが特徴。

ニュージーランド産ホップが生み出す白ブドウのような香りと、キレのあるドライな味わいの 「Session Lager」 シャンパンを思わせるすっきりとした仕上がりですSession(セッション)= アルコール度数が低く、飲みやすく軽めのスタイル。Lager(ラガー)= ドイツ語の “lagern”(貯蔵する) に由来。長期熟成を経て完成させるという意味。コラボ= yodge × ENMA 。

ライトボディですっきり爽やか、酸味もあってゴクゴク飲める「Saison」。どんな料理にも合わせやすく幅広いシーンで楽しめます。Saison(セゾン)=ベルギー南部で昔から親しまれたスタイル。柑橘の爽やかさと、スパイス感が同時に楽しめる香りが特徴的。コラボラベル=世界的な建築家「隈研吾」氏が初めてデザインした商品コラボ。

郡山市のブランド米「あさか舞」を使ったRice Ale。豊かな香りが舞い、スッキリとした味に仕上げました。「あさか舞」は福島さくら農青連大槻支部から提供頂きました。




福島県玉川村は福島県の丁度おへその位置にあり、福島空港や高速道路などがある福島県の玄関口でもあります。そんな玉川村では、幻の果物と呼ばれるさるなしを始め、ブルーベリーやトマト、お米といったおいしい農産物が作られていますが、実はかつてビールの原料となる「ホップ」が栽培されており、今はその技術が失われてしまっています。そこで、あぶくまビールでは玉川村でのホップ栽培再興と、そのホップを使ったビールづくりを目指す、「玉川村でしかできないビールづくり」を始めました。

令和4年7月から玉川村の地域おこし協力隊として着任し、クラフトビール製造に関する活動支援に取り組んでいます。なぜクラフトビールかといえば、私自身お酒(特にビール)が好きで、またビールで乾杯をしている人たちの笑顔が大好きだからです。乾杯の数だけ笑顔ができる、その笑顔を沢山作れるよう今後も努力していきますので、応援の程よろしくお願いします。

〒963-6316
福島県石川郡玉川村竜崎滝山12-26(乙な駅たまかわ内)

〒963-6302
福島県石川郡玉川村南須釜奥平290 すがまプラザ交流センターRoom11

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