IPA「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」、一口飲むとホップの華やかな香りや、飲みやすい程良い苦みを感じていただけると思います。スパイシーな肉料理とともに、深みのある味わいをお楽しみください。
小麦をふんだんに使い、小麦由来の柔らかな口当たりとフルーティな香りが特徴的な淡い麦わら色のビール。苦味も少なく、ビールの苦味が苦手な方にも飲みやすく仕上げました。
yodgeとのセッションビール。ニュージーランド産のホップを使い、白ブドウを思わせる香りで、シャンパンのようなドライな味に仕上げました。
郡山市のブランド米「あさか舞」を使ったRice Ale。豊かな香りが舞い、スッキリとした味に仕上げました。「あさか舞」は福島さくら農青連大槻支部から提供頂きました。
県内産の採れたて生ホップを贅沢に使用したSAISONスタイルビール。ラベルは建築家の隈研吾が担当しました。隈研吾がビールラベルを初めてデザインした限定ビールです。
福島県玉川村は福島県の丁度おへその位置にあり、福島空港や高速道路などがある福島県の玄関口でもあります。そんな玉川村では、幻の果物と呼ばれるさるなしを始め、ブルーベリーやトマト、お米といったおいしい農産物が作られていますが、実はかつてビールの原料となる「ホップ」が栽培されており、今はその技術が失われてしまっています。そこで、あぶくまビールでは玉川村でのホップ栽培再興と、そのホップを使ったビールづくりを目指す、「玉川村でしかできないビールづくり」を始めました。
令和4年7月から玉川村の地域おこし協力隊として着任し、クラフトビール製造に関する活動支援に取り組んでいます。なぜクラフトビールかといえば、私自身お酒(特にビール)が好きで、またビールで乾杯をしている人たちの笑顔が大好きだからです。乾杯の数だけ笑顔ができる、その笑顔を沢山作れるよう今後も努力していきますので、応援の程よろしくお願いします。
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