「ビールはちょっと苦手…」「もっと飲みやすいビールの楽しみ方が知りたい!」そんなあなたにおすすめなのが、ビールを使ったカクテル=“ビアカクテル”です!
ビールとジュースやスピリッツを組み合わせることで、苦味が和らぎ、フルーティーで爽やかな味わいに変身。初心者でもグイグイ飲めちゃうビアカクテルを5つご紹介します!
1. シャンディガフ(Shandy Gaff)
(ビール × ジンジャーエール)
ビールカクテルの定番といえばこれ! ジンジャーエールの甘さとスパイシーな風味がビールの苦味を抑えてくれるので、初心者でも飲みやすいのが特徴。暑い日にゴクゴク飲みたくなる爽快感があります。
作り方:
- ビールとジンジャーエールを1:1の割合で混ぜるだけ!
- お好みでレモンスライスを添えると、より爽やかに。
特にラガービールやピルスナーと相性抜群!ジンジャーエールを辛口にすれば、ピリッとしたアクセントが楽しめます。
2. レッドアイ(Red Eye)
(ビール × トマトジュース)
「ビール × トマトジュース」という意外な組み合わせですが、これが驚くほど飲みやすい! トマトの酸味と甘みがビールの苦味をまろやかにしてくれます。ビタミンやリコピンも摂れるので、二日酔い防止ドリンクとしても有名です。
作り方:
- ビールとトマトジュースを1:1の割合で混ぜるだけ!
- お好みでタバスコやブラックペッパーを加えて、大人の味にアレンジ。
ブランチやちょっとしたリラックスタイムにもぴったりの一杯です。
3. パナシェ(Panaché)
(ビール × レモネード)
フランス生まれの爽やかビアカクテル! レモネード(またはスプライト)を加えることで、ほんのり甘くてフルーティーな味わいになります。
作り方:
- ビールとレモネードを1:1の割合で混ぜるだけ!
- 氷を入れるとさらに爽快感アップ。
軽くて飲みやすいので、ビールが苦手な人でも気軽に楽しめるカクテルです。
4. ブラック・ベルベット(Black Velvet)
(黒ビール × スパークリングワイン)
ちょっと大人のビアカクテルを楽しみたいならこれ! 黒ビールのコクとスパークリングワインの華やかさが合わさることで、リッチな味わいに仕上がります。
作り方:
- 黒ビールとスパークリングワインを1:1の割合でゆっくり注ぐ。
- グラスの中で層になるように注ぐと見た目もおしゃれ!
特別な日の乾杯にもぴったりな、ちょっと贅沢なビアカクテルです。
5. ミモザビア(Mimosa Beer)
(ビール × オレンジジュース)
ミモザはシャンパンとオレンジジュースのカクテルですが、それをビールでアレンジしたのが「ミモザビア」。 小麦系ビール(ヴァイツェンやベルギーホワイト)と合わせると、よりフルーティーでまろやかな味わいになります。
作り方:
- ビールとオレンジジュースを2:1の割合で混ぜる。
- お好みでオレンジスライスを添えるとおしゃれ度アップ!
朝から楽しめる軽やかなカクテルとして、ブランチにもおすすめです。
まとめ
ビールはそのまま飲むだけでなく、アレンジ次第で飲みやすく、さらに美味しく楽しめるお酒です!
今回ご紹介した5つのビアカクテルは、どれも簡単に作れて、初心者でもトライしやすいものばかり。
- シャンディガフ(ビール × ジンジャーエール)
- レッドアイ(ビール × トマトジュース)
- パナシェ(ビール × レモネード)
- ブラック・ベルベット(黒ビール × スパークリングワイン)
- ミモザビア(ビール × オレンジジュース)
家飲みのバリエーションを増やしたい人も、ビールが苦手な人も、ぜひ試してみてくださいね!